ってことでやってきました、What is Arma3? シリーズ第4回目!
待っている人なんていないと思いますが、今回もArma 3の購入を検討している方やArma 3でCoopに参加してみようと思っている方向けに書いてみたいと思います。
そんなに詳しくないのに調べながら書いていますので、間違いを見つけた方はコメントもしくはTwitter等でご指摘をお願いします。
では、参りましょ~
では、開発元であるBohemia Interactiveのホームページに公開されている最新(2017年5月現在)の情報を確認してみましょう。
よく言われるほどハイスペックをArma3では必要とされません。
が、これはあくまでバニラ(Mod等を導入していない状態)での環境となります。
Mod等を沢山導入して行うCoop等ではさすがに最低環境でプレイするのは厳しくなってきます。
その点を考えるとCoopプレイを目的としてこれからパソコンを用意するのであれば、推進環境を最低ラインとしてパソコンを用意することをオススメします。
なので、今現在、主に流通していたり、BTOパソコンで選択できるシリーズに置き換えてみたいと思います。
前章の理由から推進環境のみ、置きかえます。
エディションはHOMEで問題ないと思います。特にこだわりのある方はProを選択。
ARMA3 はGPU(ビデオカード)を使うのが下手くそなソフトとよく言われます。予算が許す範囲で最高位の物を選択した方が良いと思われます。
しかし、NVIDIA GeForce GTX 1080 ti を選択した場合、それだけで10万円程度の予算が必要となります。基本はGTX 1060 あたりで見積もりを作成し、予算が許すのであればGTX 1070 にワンランク上げるなどの選択を考えた方が良いかと思います。
通常のハードディスク(HDD)にインストールしてプレイしても特に問題はありませんし、私の周りにもHDDでプレイしている人はたくさんいます。
ハイブリットHDDもしくはSSHDに関しては、個人の考えとしては高いだけであまりお勧めはできません。それならばもう少し予算を足して512GB程度のSSDを選択した方がいいと思います。
私の場合は、OS用のSSD 128GBとデータ用のHDD 3TB搭載で当初購入し、そこにあと付けでお小遣いをためてゲーム用のSSD 500GBを購入しました。www
最初は、最低限のスペックで購入、組み立てを行い、その後予算ができたらアップグレードしていくという手も、選択の一つだと思います。
サウンドカードを組み込むくらいなら、高めのヘッドセットを購入した方がいいと思います。 Coopを行うのにマイクも必要となりますしね。
その他用途に使用するにしても、USBメモリーやSDカード、クライドに保存するなどしてデータの受け渡しや保存する方法も出来てきているので、昔のようにCD、DVDでのデータの受け渡し、保存の場面はあまりありません。
お仕事や、パソコンでDVD、BDを鑑賞する等の使用を想定できるのであれば搭載する形でいいと思います。
インターネット回線についても、ADSL以上であれば特に問題なくプレイできると思います。
このスペックで、OBS Studioで配信しながらもしくはNVIDIAのShadowPlayで録画しながら、フルハイビジョン画質、ゲーム設定 HIGH でプレイして、40~30FPS(フレームレート)程度でプレイできます。(オブジェクトの描写距離は2,000程度)
ビデオカードを最近交換したため、明らかにCPUが足を引っ張っています。
CPUを上位の物に変更すればもう少しFPSを向上させられるかなとは思います。
俗に言う、ゲーミングパソコンという部類になります。
これは、海外メーカーであれば、DellやASUS、日本の企業が作成したものとなると、各パソコンショップ等で販売されています。
大体の場合は、基本構成の所に必要なものを足したり、アップグレードしたり、不要なものを省いたり、ダウングレードしたりできます。その幅は、各販売ショップによって様々ですが、自分に合った構成のパソコンを購入できるというのが、最大のメリットです。
ですが、各販売店で組み立てを行ったりするので、その組み立て代金がプラスされていたり、基本構成を変更すると割高になってしまったり、選べるパーツが決まっていたりと、デメリットもあります。
上記のようなパソコンは、BTOパソコンと呼ばれ、自分で構成を選択してある程度自由に、自分の用途に合ったパソコンを作成できます。
一番安く済ませるには、パソコンの知識があれば自作するのが一番でしょう。
自作する、と言ってもはんだ付けして、チップセットを取り付けるわけではないので、ネットで調べれば購入から組み立て、OSのインストールまで解説してくれているサイトやブログはたくさんあって、結構簡単に自作できたりします。
これを機にチャレンジしてみてもいいと思いますよ!
このショップの”オリジナルパソコン”ではなく、”完全オリジナル・フルカスタマイズPC”がおすすめです。
ほかのショップより若干パーツの単価は高めですが、PCワンズで販売されているパーツすべてを対象としたBTOパソコンを作成、購入できますし、通常、保証のない商品も一式購入で1年間保証を受けられます。
パソコンに関して少し知識はあるけど、自分で組み立てるのは時間がないor自信がないという方に大変おすすめです!
僕はここで購入しましたが、購入前のメールでの相談も大変丁寧に回答して頂けたり、組み立て状況も大変きれいで、梱包もパソコンケースの中にまで緩衝材がきちっと詰められていて、大変印象がよかったです。
購入して大変満足したショップです。
パソコンパーツを選択する際に、必ず一度は必ず入って来るメーカー。
そのメーカーが作ったゲーミングパソコンならきっと快適にプレイできる...はず?
実際プレイしている方にスペックを聞いてみたりして、参考にするのもいいかと思います。
僕のパソコンなんかよりもっとハイスペックな人がゴロゴロいるとおもいますよ!www
次回は、デバイス編あたりをできればなんて思いますが、僕はキーボード、マウス以外使ってないので恐らく難しいでしょうね...
では、また次回があればぜひ見て下さいね!!
~~* 第1回 たまによく聞く『Arma3』っていったいどんなゲーム? *~~
待っている人なんていないと思いますが、今回もArma 3の購入を検討している方やArma 3でCoopに参加してみようと思っている方向けに書いてみたいと思います。
そんなに詳しくないのに調べながら書いていますので、間違いを見つけた方はコメントもしくはTwitter等でご指摘をお願いします。
では、参りましょ~
1. Arma3の動作環境はどんなもん?
では、開発元であるBohemia Interactiveのホームページに公開されている最新(2017年5月現在)の情報を確認してみましょう。
1-1. 最低環境
OS
|
Windows 7 SP1 64-bit
(Mac及びLinuxの実験版はWindows版保有者に対して現在実験的に配布されていますが、今後実験版のベータが完成する保証はありません。詳細はこちら)https://dev.arma3.com/ports
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プロセッサー
|
Intel Dual-Core 2.4 GHz
または
AMD Dual-Core Athlon 2.5 GHz
|
ビデオカード
|
NVIDIA GeForce 9800 GT
または
AMD Radeon HD 5670
または
Intel HD Graphics 4000 with 512 MB VRAM
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DirectX®
|
10
|
システムメモリー
|
4 GB
|
ハードドライブ
|
20 GB 以上の空き容量
|
オーディオ
|
DirectX® 互換性のあるオンボードに対応
|
その他
|
DVDからインストールする際、デュアルレイヤーを有効にするためのインターネット接続と無料のSteamアカウント
|
1-2. 推進環境
OS
|
Windows 7 / 8 / 10 64-bit
|
プロセッサー
|
Intel Core i5-4460
または
AMD FX 4300
またはそれ以上
|
ビデオカード
|
NVIDIA GeForce GTX 660
または
AMD Radeon HD 7800 Series with 2 GB VRAM
またはそれ以上
|
DirectX®
|
11
|
システムメモリー
|
6 GB
|
ハードドライブ
|
25 GB以上の空き容量(SSD/ハイブリッドHDD/SSHDストレージ推進)
|
オーディオ
|
DirectX® 互換性のあるサウンドカードに対応
|
その他
|
DVDからインストールする際、デュアルレイヤーを有効にするためのインターネット接続と無料のSteamアカウント
|
2. これ見るとそんなにハイスペックじゃないよね?
そうなのです!よく言われるほどハイスペックをArma3では必要とされません。
が、これはあくまでバニラ(Mod等を導入していない状態)での環境となります。
Mod等を沢山導入して行うCoop等ではさすがに最低環境でプレイするのは厳しくなってきます。
その点を考えるとCoopプレイを目的としてこれからパソコンを用意するのであれば、推進環境を最低ラインとしてパソコンを用意することをオススメします。
3. 昔のシリーズで言われてもわっかんないんですけど!?
それはそうです。私もGTX660が今のシリーズのどれに相当するのか?なんてよくわかりません。なので、今現在、主に流通していたり、BTOパソコンで選択できるシリーズに置き換えてみたいと思います。
前章の理由から推進環境のみ、置きかえます。
3-1. 推進環境 現シリーズ置換
OS
|
Windows 10 64-bit
|
プロセッサー
|
Intel Skylake シリーズ Core i5-6500
Intel Kaby Lakeシリーズ Core i5-7500
または
AMD Ryzen 5 1400(AMDに関してはあまり詳しくないのでとりあえず最新のRyzenを選択しています。)
またはそれ以上
|
ビデオカード
|
NVIDIA GeForce GTX 1050
または
AMD Radeon RX 460
またはそれ以上
|
DirectX®
|
11
|
システムメモリー
|
6 GB以上
(DDR4規格であればDDR3規格よりも高速となっているため特に気にしなくていいと思いますが、予算が許すのであればより高速な物を選択した方が良いと思います。)
|
ハードドライブ
|
25 GB以上の空き容量(SSD/ハイブリッドHDD/SSHDストレージ推進)
|
オーディオ
|
DirectX® 互換性のあるサウンドカードに対応
|
その他
|
DVDからインストールする際、デュアルレイヤーを有効にするためのインターネット接続と無料のSteamアカウント
|
3-1-1. OSについて補足
上記の表について補足ですが、ARMA3 は最近のアップデートで64bitに対応しました。そのため、OSも64bitを選択しています。エディションはHOMEで問題ないと思います。特にこだわりのある方はProを選択。
3-1-2. プロセッサーについて補足
プロセッサーに関しても、記載しているのはあくまでも現シリーズでの置き換えです。ARMA3 はGPU(ビデオカード)を使うのが下手くそなソフトとよく言われます。予算が許す範囲で最高位の物を選択した方が良いと思われます。
3-1-3. ビデオカードについて補足
ビデオカードについても上記同様です。より良いものを選択した方が高画質で快適にプレイできます。しかし、NVIDIA GeForce GTX 1080 ti を選択した場合、それだけで10万円程度の予算が必要となります。基本はGTX 1060 あたりで見積もりを作成し、予算が許すのであればGTX 1070 にワンランク上げるなどの選択を考えた方が良いかと思います。
3-1-4. システムメモリーについて補足
システムメモリーについては、上記で触れた様に64bit化されていますので、メモリー上限がありません。予算の許す範囲でなるべく多くのメモリーを搭載した方が良いでしょう。3-1-5. ハードドライブについて補足
ハードドライブ(ストレージ)に関しては利用する方の考え方次第だと思います。通常のハードディスク(HDD)にインストールしてプレイしても特に問題はありませんし、私の周りにもHDDでプレイしている人はたくさんいます。
ハイブリットHDDもしくはSSHDに関しては、個人の考えとしては高いだけであまりお勧めはできません。それならばもう少し予算を足して512GB程度のSSDを選択した方がいいと思います。
私の場合は、OS用のSSD 128GBとデータ用のHDD 3TB搭載で当初購入し、そこにあと付けでお小遣いをためてゲーム用のSSD 500GBを購入しました。www
最初は、最低限のスペックで購入、組み立てを行い、その後予算ができたらアップグレードしていくという手も、選択の一つだと思います。
3-1-6. オーディオについて補足
オーディオについては、特に音質にこだわりのある方以外は、オンボードでいいと思います。サウンドカードを組み込むくらいなら、高めのヘッドセットを購入した方がいいと思います。 Coopを行うのにマイクも必要となりますしね。
3-1-7. その他について補足
DVDドライブについては、本人の使用用途次第です。ゲームだけで使用するのであればはっきり言って必要ないでしょう。Arma3は、Steamからのダウンロード購入となりますし(日本語版パッケージの販売は特に予告なく?終了となっています。代理店ホームページからも購入できません。)、その他のゲームのほとんども、ダウンロード購入できます。その他用途に使用するにしても、USBメモリーやSDカード、クライドに保存するなどしてデータの受け渡しや保存する方法も出来てきているので、昔のようにCD、DVDでのデータの受け渡し、保存の場面はあまりありません。
お仕事や、パソコンでDVD、BDを鑑賞する等の使用を想定できるのであれば搭載する形でいいと思います。
インターネット回線についても、ADSL以上であれば特に問題なくプレイできると思います。
4. あなたのPCスペックどのくらい?
あまり参考になるか正直微妙ですが、私の環境を記載しておきます。もし、参考になるならしてください。
OS
|
Windows 8.1 64bit
|
プロセッサー
|
Intel Core i5-4690
|
ビデオカード
|
NVIDIA GeForce GTX 1070
|
DirectX®
|
11
|
システムメモリー
|
24 GB(4GB × 2 + 8GB × 2)
|
ハードドライブ
|
C : 256GB (SSD)(システム用)
D : 1TB (HDD)(データ用)
G : 480GB (SSD)(ゲーム用)
H : 3TB (HDD)(バックアップ、動画用)
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オーディオ
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オンボード(ヘッドセットLogicool G35)
|
その他
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DVD-RWドライブ
CATVインターネット回線(本当におすすめできません!)
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このスペックで、OBS Studioで配信しながらもしくはNVIDIAのShadowPlayで録画しながら、フルハイビジョン画質、ゲーム設定 HIGH でプレイして、40~30FPS(フレームレート)程度でプレイできます。(オブジェクトの描写距離は2,000程度)
ビデオカードを最近交換したため、明らかにCPUが足を引っ張っています。
CPUを上位の物に変更すればもう少しFPSを向上させられるかなとは思います。
5. そういうパソコンってどこで買ったりするの?
今まで書いてきたスペックのようなパソコンは、日本メーカーのN○CだとかT○SHIBAだとかのメーカーでは作っていません。俗に言う、ゲーミングパソコンという部類になります。
これは、海外メーカーであれば、DellやASUS、日本の企業が作成したものとなると、各パソコンショップ等で販売されています。
大体の場合は、基本構成の所に必要なものを足したり、アップグレードしたり、不要なものを省いたり、ダウングレードしたりできます。その幅は、各販売ショップによって様々ですが、自分に合った構成のパソコンを購入できるというのが、最大のメリットです。
ですが、各販売店で組み立てを行ったりするので、その組み立て代金がプラスされていたり、基本構成を変更すると割高になってしまったり、選べるパーツが決まっていたりと、デメリットもあります。
上記のようなパソコンは、BTOパソコンと呼ばれ、自分で構成を選択してある程度自由に、自分の用途に合ったパソコンを作成できます。
一番安く済ませるには、パソコンの知識があれば自作するのが一番でしょう。
自作する、と言ってもはんだ付けして、チップセットを取り付けるわけではないので、ネットで調べれば購入から組み立て、OSのインストールまで解説してくれているサイトやブログはたくさんあって、結構簡単に自作できたりします。
これを機にチャレンジしてみてもいいと思いますよ!
6. どこのショップがいいの?
6-1. 私のおすすめ!
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このショップの”オリジナルパソコン”ではなく、”完全オリジナル・フルカスタマイズPC”がおすすめです。
ほかのショップより若干パーツの単価は高めですが、PCワンズで販売されているパーツすべてを対象としたBTOパソコンを作成、購入できますし、通常、保証のない商品も一式購入で1年間保証を受けられます。
パソコンに関して少し知識はあるけど、自分で組み立てるのは時間がないor自信がないという方に大変おすすめです!
僕はここで購入しましたが、購入前のメールでの相談も大変丁寧に回答して頂けたり、組み立て状況も大変きれいで、梱包もパソコンケースの中にまで緩衝材がきちっと詰められていて、大変印象がよかったです。
購入して大変満足したショップです。
6-1-2. ASUS(パソコン及びパソコンパーツ製造メーカー)
パソコンパーツを選択する際に、必ず一度は必ず入って来るメーカー。
そのメーカーが作ったゲーミングパソコンならきっと快適にプレイできる...はず?
7. ってことで今回はここまで!
今回のブログでは最後に汚い部分も出ていましたが、参考になりましたでしょうか?実際プレイしている方にスペックを聞いてみたりして、参考にするのもいいかと思います。
僕のパソコンなんかよりもっとハイスペックな人がゴロゴロいるとおもいますよ!www
次回は、デバイス編あたりをできればなんて思いますが、僕はキーボード、マウス以外使ってないので恐らく難しいでしょうね...
では、また次回があればぜひ見て下さいね!!
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